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英語という言語は習得が難しい

私たちは小学生のころから英語(English)という言語を習っているわけですが、大人になっても習得できないのはなぜなんでしょうか?

この原因として、読むための英語の習得方法しかしていないことに原因があると思うのです。
英語に限らず、languageというのはコミュニケーションの手段であるわけですから、実際に聞いて、話しながら習得するということを心がけるべきだと思うのです。

また、わが国における英語教育のあり方についても原因の一端があります。

歴史的にみると、わが国が鎖国をやめて開国に踏み切ったとき、欧米の技術を学ぶには英語の文献が読める人材が必要不可欠な状態でした。
目的自体が文化的な遅れを取り戻す点にあったため、コミュニケーションというよりも、英語の書物を読める点に重点が置かれていたのです。

当時としては、それで欧米の技術や知識を短時間のうちに吸収し、その結果として先進国の仲間入りをはたしたわけですが、すでに開国から100年以上が経過した現代においても、教科書中心の学習方法は以前として変化していないともいえます。

加えて、最近になって「ゆとり教育」が導入されてまいりましたので、若干は得意の分野であったはずの読み書き能力も著しく低下してきております。
また、英会話スクールも最近はあまり通っている人がいないようです。

そのような教育現場における状況をかんがみ、小・中・高のそれぞれの学年において、どのようにしたら英語学習が効率的にできるのかという点について当サイトでは考えてみたいと思います。

青汁を英語でいうとgreen juice です

最近は健康のために青汁を飲んでいるのですが、これを英語でいうとなんていうんだろう?とさっき思ったんです。

青汁というのは、栄養価の高い野菜をジュースにした健康的な飲み物なわけですが、どうも欧米ではあまり見かけない飲み物のようなんです。

ただ、原料は違うとしても、海外でもセロリや果物などをミックスジュースにして、健康的に飲んでいるケースもあるらしいです。
そういったものは、英語でgreen juiceというらしいのですが、青汁はこのような英語になるのかもしれません。

感覚としてはgreen teaでもいいような気もしますが、こちらは緑茶の意味になりますのでニュアンスが若干違ってきます。

ただ、青汁の原料は通常の野菜とは違い、ケールや大麦若葉、明日葉などの栄養価の高い独自の野菜を使用してますので、"aojiru"とそのまま言っても通用するかもしれません。

特に、日本で流通しているタイプの粉末青汁の場合は、海外でそのような商品は販売されていませんので、ひとつの日本文化といっても過言ではないかと思います。
私的には、薬草に近いような気もしますので、どちらかというと漢方よりになるかもしれませんね。